一般社団法人Earth Companyは、7月26日土曜日に、二子玉川の玉川高島屋ショッピングセンターで「Futako Earth教室〜二子玉川から地球の未来を考える親子プログラム〜」を開催します。
イベントの対象は、小学4年生から6年生のお子さんと、その保護者のかた1名。
夏休みの自由研究にもぴったりな、体験型のワークショップです。

今回のテーマは、私たちの生活から切っても切れない「ごみ」。
日々当たり前のように出しているごみですが、その後どうなるのか、どこに運ばれてどう処理されるのかは意外と知られていません。
実は今、日本ではごみの総量そのものは徐々に減少しているものの、焼却施設や埋立地のキャパシティが限界に近づいており、20年後には処理が追いつかなくなるとも言われています。
そうした背景のもと、単に「分別を頑張ろう」というレベルではなく、もっと根本的な「そもそも出さない」という発想、いわゆる“3R”(リデュース、リユース、リサイクル)の実践が求められているんです。

今回のワークショップでは、実際に玉川高島屋S・Cの地下2階にある「リサイクルステーション」を見学。ここではごみを20種類に細かく分別していて、再資源化率はおよそ80%という先進的な取り組みが行われています。
普段は立ち入れないエリアを見て回りながら、ごみがどのように回収され、再利用されていくのか、その流れを親子で一緒に学びます。
また、イベント後半にはワークショップ形式での学びも用意されており、子どもたちが楽しみながら「自分にもできることって何だろう?」と考えるきっかけづくりがされているのが特徴です。帰宅後の家庭内でも、リサイクルについての会話が自然と続くような、そんな“気づきと対話の場”になることを目指しているそうです。

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