明日、9月21日から4日間限定で、羽田空港に登場する「読める電話ボックス」。
これは一般財団法人日本財団電話リレーサービスが開催する、相手の声が読める電話『ヨメテル』」の体験イベントです。
会場につくられるのは、一枚の壁を隔てた、ふたつの電話の世界。
片方には、黒電話など往年の電話機が並び、およそ150年にわたる電話のあゆみを紹介します。
そして、もう片方に設置されるのが、「ヨメテル」の電話ボックスです。
この「ヨメテル」は、電話で相手の声が聞こえにくいことがある人に向けて、通話相手の声を文字にする電話アプリです。
今回のイベントでは、電話ボックスから「ヨメテル」で電話をかけると、実際の電話網を通じて、壁の向こうにある音声電話につながります。
そして、向こう側で話している人の声が、リアルタイムで文字になって表示されるんです。
さらに、その様子は電話ボックスの脇にある大画面にも映し出されるため、体験している本人だけでなく、一緒に来た人や、たまたま通りかかった人も「声が読める瞬間」を見ることができます。
体験には、「豆腐」と「甲府」のような、聞き間違いが起こりやすい言葉を散りばめた「お題くじ」も用意されています。
実際に電話を使いながら、聞こえにくさのある人とのコミュニケーションを想像し、「聞こえ方は人によって違う」という多様性を知ることが、このイベントの狙いです。
プレスリリースによると、日本補聴器工業会の調査では、国内にはおよそ1,400万人、10人に1人ほどに、なんらかの聞こえにくさがあるとされています。
そんな中で、昨年1月に提供が始まった「ヨメテル」は、相手の声を音声と文字、その両方で受け取ることができます。
24時間365日、電話をかける時も、受ける時も利用でき、緊急通報にも対応。
「電話で相手の声が聞こえにくいことがある」と感じる人が登録利用の対象で、身体障害者手帳を持っているかどうかは問われません。
法律に基づいた公共インフラとして提供されているサービスなんです。
「読める電話ボックス」は、明日9月21日、敬老の日から24日木曜日までの4日間。
午前10時30分から午後6時まで開催されます。
場所は、羽田空港第1ターミナル2階のマーケットプレイスです。
予約は必要なく、参加は無料です。
シルバーウィークに羽田空港を利用する予定があるという方は、150年にわたる電話の歴史と、これからの電話のかたちを一度に体験してみてはいかがでしょうか。
このプレスリリースはこちらからご覧いただけます。
放送を聴き逃したかたはこちらからどうぞ。
この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。
ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!
詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。

