セルフうどんチェーンの「はなまるうどん」が、ちょっとユニークな限定クラフトビールを発売しました。
その名も「SANUKI 870 ALE(サヌキ ハナマル エール)」です。
実はこのビール、ただのコラボ商品ではありません。

原料の一部に使われているのは、うどんを作るときにどうしても出てしまう「切れ端」。
麺の長さをそろえるために生まれる部分で、これまでは十分に活用しきれなかった素材なんです。

その切れ端を麦芽の代わりとして使い、新しい価値を持つクラフトビールへと生まれ変わらせました。
こうした、捨てられるはずだったものに新しい価値を与える取り組みは、「アップサイクル」と呼ばれ、最近では世界的にも注目されています。
このクラフトビールを共同開発したのは、「Better life with upcycle(ベター ライフ ウィズ アップサイクル)」というクラフトビールブランドです。

味にもかなりこだわっていて、うどん由来のやさしい白濁感と、なめらかな口当たりが特徴です。
さらに複数のホップを使うことで、柑橘系のくだものや花を思わせる華やかな香りも楽しめる、本格派のクラフトビールに仕上がっています。

もちろん、うどんとの相性も考えられていて、天ぷらなどともよく合う味わいなんだそうです。

商品名の「870」は、「は・な・ま・る」の語呂合わせ。
さらに缶のラベルには大きく「う」の文字がデザインされていて、思わず写真を撮りたくなるような見た目です。

販売は全国のはなまるうどんのうち34店舗だけ。しかも各店舗およそ48本という数量限定で、店内で飲む人だけが味わえる特別な一杯として提供されました。
飲んでみたい!と思った方。次のチャンスがあればトライしましょう。
今回の取り組みは、「食品ロスを減らす」という社会的なテーマを、おいしく、そして楽しく体験できる好例ではないでしょうか。

普段何気なく食べているうどん。その製造工程で生まれた切れ端が、新しいクラフトビールへと姿を変える。
そんな発想が、多くの人に「もったいない」を考えるきっかけを与えてくれそうです。

今後こうしたアップサイクル商品の展開が広がっていくかもしれませんので、ぜひ期待したいですね。

このプレスリリースはこちらからご覧いただけます
放送を聴き逃したかたはこちらからどうぞ。

この番組は、企業のPRやプレスリリースが情報源となる「PR情報番組」です。
ですから、新製品やサービスの紹介をしたい企業さんを大募集中です。無料でPRできるチャンスです!
詳しくは、番組のホームページからお願いいたします。