この「ふわとろおせち」を販売している七日屋は、北九州市に本社を置く嚥下食(えんげしょく)のメーカーです。
年齢や病気、障害などで飲み込みが難しい方でも安心して食べられる“やわらか食”を専門に開発している企業です。
今回のおせちも、まさにその技術が詰まった特別な一品で、えんげ食という制約を超え、誰もが心から「美味しい、美しい」と感じ、晴れやかな気分で食卓を囲むたのしい時間を過ごせるように作られています。

まず箱を開けると、ぱっと華やぐ色どりが目に飛びこんできます。
これ、一般的な嚥下食の“茶色くなりがちな見た目”とはまったく違うんです。
和菓子の型をヒントにして、花の形、葉っぱの形、星の形など、立体的でかわいらしい造形に仕上げているんですね。
お正月の祝いのモチーフがぎゅっと詰まった、まるで小さなアート作品のようなおせちです。

内容は全部で9品。
どれもハレの日にふさわしい食材が使われていて、

・山陰産の甘鯛
・鹿児島産の車海老
・北海道の帆立
・生クリームを合わせた小豆のムース
・さつまいもの洋風きんとん
・三日かけて炊いた黒豆
・鰹だし香る数の子

など、およそ一般的な嚥下食からは想像できない豪華ラインナップになっています。

見た目が華やかというだけでなく、味もしっかり“プロの仕上がり”。
例えば車海老は、殻ごと煮出して旨みを取ったスープをベースにムース化。
口当たりはやわらかいのにエビの風味がぐっと広がって、介護されている側だけでなく、介護者のかたが食べても「美味しい!」と声があがるほどの完成度なんです。
また、京都の名店「京のお肉処 弘(ひろ)」とコラボした牛肉の BBQソースも入っていて、こちらはおせちの中でも特に人気になりそうです。

販売は、七日屋の公式オンラインショップと楽天市場の七日屋店のみ。
数量は限定30箱。価格は税込み10,800円となっています。

毎年、おせちはどれにしようか迷う…という方も、
お正月を家族で過ごす時間をもっと特別にしたい…という方も、
今年はこういう“やさしい贅沢”を選んでみるのもいいかもしれません。

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