京都・円山町の「ホテル長楽館」の建物は、煙草王と称された明治時代の実業家・村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられたもの。
西洋建築を取り入れたエレガントな洋館で、現在はレストランやカフェ、スイーツブティック、バーを備えたブティックホテルとして知られています。
本館は昨年12月に国の重要文化財に指定されていて、歴史と上質さを兼ね備えた“京都の象徴的ホテル”です。

そんな長楽館が毎年新年に向けて手がけるのが、三段重のスイーツおせち「お菓子なおせち」。
今年も10月10日・金曜日から予約が始まりました。

見た目は伝統的なおせちのように美しいお重。
中には、パティシエが一つひとつ丁寧に焼き上げた焼き菓子やショコラなど、多彩なスイーツがぎっしり詰まっています。
13センチ角の三段重には、香ばしいサブレやガレット、フルーツの風味を閉じ込めたパート・ド・フリュイなど、洋菓子の魅力が詰まったラインナップになっています。

一の重には、ガレットナンテ、デュシェス、マレショー、サブレ ヴァニーユ、ヴィエノワ ショコラ、アマレッティ、ペカン サブレ、リンツァー、シェル。
二の重には、オランジェット、ドライパイン、ナッツショコラ、マンディアン、プラリーヌ。
三の重には、フロランタンと抹茶(まっちゃ)のショートブレッドが並びます。

お重には熨斗が掛けられ、包みの風呂敷は、「黄色」と「紅白千鳥(こうはくちどり)」の2種類から選択可能。
贈り物としても華やかで、全国配送にも対応しています。

価格は、黄色の風呂敷包みが税込9,300円、紅白千鳥が税込10,800円。
11月20日・木曜日までは早期予約特典として、それぞれ税込8,500円と1万円の特別価格になります。

受け取り方法は「店頭」または「配送」となっています。
店頭での受取は2025年12月26日(金)から2026年1月7日(水)まで、配送指定は12月27日(土)から翌年1月7日(水)着。
賞味期限は、店頭受取日・発送日を含めて10日間です。

予約は、長楽館BOUTIQUE(ブティック)および長楽館オンラインストアにて受付中です。

明治の洋館らしい気品と、
新春にふさわしい華やかさを併せ持つ「お菓子なおせち」。

年のはじまりを甘いひとときで迎えたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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