10月1日、山梨県の南部町にオープンするのは、
古民家宿「るうふ」が手がける新しい一棟貸しの宿、「漂之家(ひょうのいえ)」です。
「るうふ」は、築年数の経った古民家をリノベーションして、新しい命を吹き込みながら宿泊施設として生まれ変わらせるプロジェクト。
今回はその28棟目の施設になるそうなんですが、今回の「漂之家」は南部町と協力して、空き家対策の一環として誕生したそうです。

アクセスも便利で、東京から車でおよそ2時間半。
静岡方面からも行きやすい場所にあります。周辺は自然がたっぷりで、お茶どころとしても知られる地域です。
春には「本郷の千年桜」、夏には「南部の火祭り」の花火、秋には紅葉と、四季折々の景色が楽しめます。

そしてなんといっても目玉は、2階に設けられた「天空風呂」!
これはもう贅沢の極み。富士川と山々を一望できる絶景の中で入るお風呂、想像するだけでも癒されますよね。
しかも、このお風呂、お茶の香りが楽しめる「入浴茶」なんです。お茶の香りに包まれながらの湯船、まさに“お茶に浸る”体験です。

建物自体は築およそ200年の古民家を丁寧に改修したもので、最大6名まで宿泊可能。
寝室はベッドのお部屋と畳のお部屋が用意されていて、冷暖房や洗面スペースもしっかり完備。古民家の趣を感じつつ、快適に過ごせるようになっています。

それから「漂之家」では、地元・南部町の名産「南部茶(なんぶちゃ)」をテーマにした体験も満載です。渋みが少なくてまろやかな南部茶は非常に飲みやすいお茶、ここではそのお茶を、飲むではなく、入浴にも使ったり、お茶菓子と一緒に味わったりと、いろいろな形で楽しめるようになってます。

食事はというと、囲炉裏テーブルを囲んでいただく「囲炉裏会席」や、自分たちで楽しむ「串焼き」、それに庭でのバーベキューもOK。
山梨の旬の食材をたっぷり使っているそうです。

自然の中で過ごす静かな時間、美味しいごはんと香り高いお茶、そして古民家のあたたかみ。日常から少しだけ離れて、心と体をゆるめに行ってみてはいかがでしょうか。

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