夏休みの自由研究というと、「何をやればいいのか分からない」とか「どうせなら楽しんで取り組んでほしい」そんな声、よく聞きますよね。
そんなお悩みにぴったりなこの「しぜんの箱庭ラボ」は、和歌山県海南市にある「楽ポケ株式会社」が期間限定で販売している、小学生向けのミニ箱庭キットです。
このキットのテーマは「自然」と「SDGs」。
お子さんが素材に触れながら、持続可能な社会や環境への興味を自然と育んでいけるよう工夫されています。
このキットを手がけている楽ポケ株式会社は、実は創業70年を超える老舗「株式会社山一屋」の100%出資で設立された会社なんです。
山一屋は、お庭やエクステリアの専門メーカーとして、長年にわたり高品質な庭づくりを続けてきた企業。
今回の箱庭キットには、そんな“庭づくりのプロ”のこだわりと、自然素材への敬意がぎゅっと詰まっています。
では、具体的にどんなものが入っているのか、ちょっと見てみましょう。
まず目を引くのが「焼杉板(やきすぎいた)」の箱。これは、島根県から仕入れた杉板を、火であぶって炭化させるという、古くから伝わる技法で作られています。
焼杉板は、日本庭園にも実際に使われる素材で、見た目の美しさはもちろん、耐久性や香りも魅力のひとつ。
この焼杉の端材を再利用し、職人さんが一つひとつ手仕事で仕上げています。
さらに、紀州備長炭、黒竹、竹の枝、そして庭石として配置される景石(けいせき)など、自然の素材がセットになっていて、子どもたちはそれらを自由に配置しながら、自分だけの小さな自然空間を作り上げていきます。
キットのサイズは約9.5cm四方で、机の上にもすっきり収まるサイズ感。
小さいながらも素材の質感や風合いは本物そのもので、お子さんだけでなく、大人も一緒に夢中になれるはずです。
また、セットにはSDGsの考え方や、使われている素材のことが学べる「冊子」もついています。これが自由研究にとっても便利。作品づくりだけでなく、調べ学習やまとめにも役立ちます。
このプレスリリースは、こちらからご覧いただけます。ぜひチェックしてください。
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