オフィス用品の通信販売でおなじみのアスクル株式会社が、先月12日に新商品「やさしいバスケット」を発売しました。
このバスケット、実は長崎県対馬市の海岸に漂着した海洋プラスチックを11%も再利用して作られています。

この海洋プラスチックとは、海に流れ着いたプラスチックごみのことで、生態系への影響や景観の悪化など、さまざまな問題を引き起こしています。
特に、海洋ごみの65%以上がプラスチックごみであると報告されており、その多くは陸上で発生したものが海に流入しているそうです。

この「やさしいバスケット」の開発には、大阪の株式会社リングスターが協力しています。
工具箱や釣具、アウトドア用品などの収納ボックスを製造している1887年創業の長い歴史を持つ企業です。
このリングスターが作るバスケットは、丈夫で長持ちする“堅牢なバスケット”であることで有名なんだそうです。

バスケットの色は、対馬に漂着した漁業用ブイの色をそのまま活かした“くすみオレンジ”で、自然な風合いが特徴です。サイズは16リットルと27リットルの2種類で、耐荷重はそれぞれ35kgと50kgと、非常に丈夫に作られています。価格は16リットルが1,320円、27リットルが
1,580円(いずれも税込)で、アスクルとLOHACO限定で販売中です。

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