東日本を中心に業務用食品卸を展開する株式会社ニッカネが、さいたま市でスタートしたこの「動く求人票」というプロジェクト。
これは、配送トラックの側面や後ろに求人情報やQRコードを掲載して、街を走りながら人材と出会っていくという仕組み。
この取り組みのポイントは、大きく3つあります。
まず1つ目は、「自社の資産のメディア化」です。
これまで採用は、求人サイトに掲載して、他社と比較される、いわゆるスペック競争になりがちでした。
特に企業向けビジネス、いわゆるBtoBの企業は、そもそも存在を知られにくいという課題があります。
そこでニッカネは、営業地域を走り続ける自社のトラックこそ、最も接触回数が多く、信頼性も高い媒体になると考えて、広告として活用する発想に転換したんですね。
2つ目は「健康経営」の実装証明によるイメージの刷新
ニッカネは「健康経営優良法人」としての認定を受けている企業です。
それをトラックという現場の最前線から発信。ITの活用による働き方改革が、物流業界の成長戦略となることを証明しようと考えているんです。
そして3つ目が、「エッセンシャルワーカーとしての価値の再定義」です。
ニッカネが担っているのは、病院や福祉施設、保育施設などへ食材を届ける仕事。
つまり、人々の生活を支える“食のインフラ”そのものです。
今回の取り組みでは、そうした“エッセンシャルワーカー”としての自社の価値を、街の中で見える形にしていく狙いもあります。
そしてこの「動く求人票」は、単なる広告ではなく、日常の中でトラックを見かけて、「この会社、地域の役に立っているんだな」と感じてもらう。
その延長線上に、採用という接点が生まれていく設計です。
車体に描かれたQRコードからすぐに情報へアクセスできるので、興味が行動につながりやすいのもポイントです。
トラックという“物流の象徴”を、“情報発信の起点”へと変えていく今回の取り組み。
採用、ブランディング、そして社会的価値の発信までを一体化した、非常に完成度の高いモデルと言えそうです。
今後、こうした「自社が持つ資産をメディアとして活用する」という考え方は、さまざまな業界に広がっていくかもしれません。
このプレスリリースはこちらからご覧いただけます。
またニッカネの採用サイトはこちらです。あわせてチェックしてください。
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