脳とストレスの関係

DHCLifestyleCouncil、研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは【脳疲労に注意!脳から元気に!】
BOOCSクリニック福岡・理事の
若菜智香子さんにお話を伺っています。

脳疲労の大きな要因となるストレス。
最近は「情報過多」によるストレスが増えているそう。

私たちは外からの情報を脳で処理し、体に適切な指示を
送って動いているのですが、外からの情報が多いと、
脳は処理するために一生懸命働くことになります。

スマホ・パソコンからの情報過多によるストレスに加え、
人間関係や仕事など、
毎日膨大な情報処理をしていることになります。

脳に情報が入ってくると、脳の神経細胞が活動し
酸化物質も発生しやすくなるのですが、
神経細胞は酸化されるとダメージを受けやすくなります。

私たちの体は脳の神経細胞を酸化から守るしくみを持っていますが、
情報量が多すぎるとそのしくみが追いつかなくなり、
脳の神経細胞がダメージを受け、その結果
脳の機能不全に繋がるを起こしてしまうんだそう。

脳には「大脳新皮質」「大脳辺縁系」という2つの司令塔があり、
この2つの流れで脳疲労の症状が変わってきます。

「大脳新皮質」の機能不全が起こると、
自分を責める、他人を責める、ひきこもるなど、
鬱っぽくなるなど精神行動異常を引き起こしやすくなるそう。

「大脳辺縁系」の機能不全が起こると、
味覚が鈍くなる、その結果食べすぎる、野菜が嫌いになる、
こってりしたものを好む、その結果糖尿病など
生活習慣病に繋がるんだそうです。

脳疲労を起こすと、体調不良だけでなく
気持ちの面にも影響が出てしまうんですね。
こんなにも脳に負担をかけているとは知りませんでした。

明日は「脳疲労の改善方法」教えていただきましょう。

宮世真理子