日本茶のおいしい淹れ方

DHCL ifestyle Council、研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは【個性豊かな日本茶の世界】
日本茶アンバサダー、佐々木綾子さんにお話を伺っています。

今日は「日本茶のおいしい淹れ方」
水の種類、お湯の温度、時間など、
日本茶を美味しくいただくポイントを教えていただきました。

まず「水」

カルキの入っていない美味しい水を使いましょう。
浄水器がない場合は軟水のミネラルウォーターを使ってください。
軟水・硬水の表記がない場合は成分表をチェック!
硬度120未満が軟水だそうです。

そして「茶葉の量」

煎茶の場合、一般的に茶葉3グラムにお湯100ccといわれています。
ただしお茶の種類によって適切な茶葉の量は様々!
3グラムで濃い場合や薄い場合もあるので、購入する際、
お茶屋さんや専門家の方にちょうどいい量を聞くと良いそうです。

重要なのは「お湯の温度」

お茶は熱々のお湯で淹れるものだと思っていませんか?
ほうじ茶や和紅茶は熱々のお湯でいいのですが、
煎茶の場合は少し冷まして、80℃くらいが良いと言われています。

渋みを押さえたい場合は少しぬるめに、
渋いお茶が好きな方は少し熱めのお湯で淹れると良いそう。
お好みに合わせて調整してみてくださいね!

急須でお茶を淹れる場合、茶葉は一度で終わりではなく、
二煎目くらいまで美味しく飲むことができるそうです。

二煎目を美味しく飲むコツは、一煎目をしっかり注ぎきること!
急須のフタをずらして蒸気がこもらないようにしておくこと!
そして一煎目よりも少し高い温度のお湯で淹れること!
香りを楽しむイメージで淹れてみましょう。

冷たい日本茶の美味しい淹れ方も教えていただきました。

お湯で作ってから冷たくする「冷茶」のコツは2つ。
少ないお湯でしっかり抽出し、氷で急速に冷やすこと!
冷たくなったら水を足して、好みの濃さに仕上げましょう。

水出しの場合は、茶葉を少し多めに使うことと、
水だけではなく氷水など低い温度で抽出すると良いそうです。

日本茶を美味しくいただくコツ、色々あるんですね。
ぜひこのポイントを踏まえて、美味しいお茶を楽しんでください。

明日は「お茶の保存方法・活用法」を教えていただきましょう。

宮世真理子