カフェでコーヒーを飲む時のコツ

DHC Lifestyle Council、研究員の古賀涼子です。
今週は【コーヒーをもっと美味しく!】というテーマで、
第15代ワールドバリスタチャンピオン、
世界中でコーヒーのコンサルティングと啓発活動を行う
井崎英典さんにお話を伺いました。

今日は「カフェでコーヒーを飲むときのコツ」
教えていただきました。


第一ステップは「バリスタと話すこと」

元々コーヒーハウスは、コーヒーがありつつ議論をする
政治や文化の発信地だったそう。
バリスタという職業の人達と実際に話してみて、
普段こういうタイプのコーヒーが苦手だけど、
そんな中でも飲みやすいものがあるかどうかなど話をすることで、
新たな発見、新しい一歩になるのではないかと
井崎さんは提案しています。

例えば、いつもと違うコーヒーで冒険したい時は
「お勧めをください」と頼んでみると良いそうですよ。

世界一のバリスタである井崎さんが見て、
飲み方が綺麗な人には心惹かれるとのこと。
例えば、エスプレッソをスプーンでかき混ぜて飲む時の
動作など、自分なりのこだわりを持つと、バリスタや
カフェのスタッフから”あの人違うね”と思われる
きっかけになるようです。

そして温度変化を楽しむことも、カフェで美味しく
コーヒーを楽しむコツだそうです。
提供される時の温度はだいたい70度以下。
それがだんだん体温に近づくにつれて、
感じ取れる味わいが変わってくるそうです。

温度が高い時は揮発性の成分を感じやすいので、香りを楽しむ
温度が下がるに従って、質感やコクを楽しむ
コーヒーのレイヤー(層)を感じられそうです。

そして、コーヒーは冷めることで初めて善し悪しが分かるんだとか。
冷めても美味しいコーヒーこそが、
素晴らしいコーヒーなんだそうです。

長い時間をかけて味わうのもコーヒーの楽しみ方なんですね。
おうち時間、テレワーク、仕事の合間、家事の合間・・・
コーヒーを美味しくゆっくり楽しんで、
ほっと一息ついて下さいね。

古賀涼子