春のオススメ食材【玉ねぎ】

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
春爛漫!食も楽しみたいですよね。
今週のテーマは【春のオススメ食材】
管理栄養士の麻生れいみさんにお話を伺っていきます。

以前秋のオススメ食材について伺いましたが、
やはり旬のものは栄養価が高く、身体にも嬉しいですよね。
春の食材は色や香りが良く「ファイトケミカル」と呼ばれるそうで、
色やアク、香りも抗酸化力を高める作用があるんですって!

春が旬の食材は沢山ありますので、毎日1つ
春のオススメ食材を教えて頂きます。
今日は【玉ねぎ】のお話です。

最強の血液サラサラ野菜である玉ねぎ!
特に3~5月頃の春限定でしか食べられない新玉ねぎは、
甘味が多くてみずみずしいのが特徴。
辛味が少ないのでサラダにしたり、生でも美味しく食べられます。

玉ねぎの辛味の元である硫化アリルは、
実は水に流れやすいのだとか。
玉ねぎを切って水にさらして辛味を抜く・・・という方も多いですが、
これ、栄養価的には大損していることに!

この硫化アリルは空気に触れるとコレステロールを押さえて
血液をサラサラにするアリシンに変化します。
血液サラサラ効果だけでなく、代謝促進、疲労回復、
美肌にも効果があると言われているそうです。

アリシンは細かく刻んで細胞を壊さないと活性化しないそう。
みじん切りやすりおろしにして10分ほど置くと、
活性化してくれるそうですよ。
またスープや煮物に使う場合は、いきなり茹でずに、
油で1分程炒めましょう。
こうすればアリシンの流出を防ぐことができるそうです。

玉ねぎをずっと保存しておくと目や根が伸びてきます。
これは成長点が根と先端にあるから。
芯の部分にも栄養が詰まっているので、捨てずに
みじん切りなどにして美味しく健康的にいただきましょう。

春のオススメ食材、明日は「レタス」に注目します。

柴田幸子