起立性調節障害の治療法

DHC Lifestyle Council、研究員の古賀涼子です。
今週は今の時期、若い女性に発症することが多い
【起立性調節障害】について、
せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司院長に伺っています。

今日は「起立性調節障害の治療法」について伺いました。

何科を受診すれば良いのかというと、循環器内科内科
神経内科、お子さんの場合は小児科が良いそうです。

朝起きられない、立っているとぼーっとする、
立ちくらみがするなど詳しい症状を具体的に伝えましょう。

ただ、まだ起立性調節障害を正しく理解していない先生が多い
というのも現実のようで、診断基準などは明確に定義されて
いるそうですが、高血圧に比べて診察や治療の経験が
少ないことが背景にあるようです。

また血圧を下げる薬は沢山ありますが、
血圧を上げる薬はあまり種類がなく、
副作用として動悸や息苦しさが出てしまうこともあり、
処方も難しいとのこと。

起立性調節障害という診断がつき、血圧が低めの人には
塩分を多く取ったり、水分を多く取るなど
生活習慣を改善するよう指示が出ることもあるとのことでした。

もしかして起立性調節障害かも・・・と不安になったら、
まず医師に相談し、適切な処方をしてもらうようにしましょう。

明日は「家庭でできるメンテナンス方法・改善法」を伺います。

古賀涼子