花粉症とアレルギー性鼻炎

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週のテーマは【耳鼻科で扱う子供の病気】

しらつち耳鼻咽喉科院長で、九州大学医学部臨床教授の
白土秀樹先生にお話を伺っています。

現在、国民全体の約4割の方が何らかのアレルギーを持っている
と言われていますが、今や国民病とも言われる「花粉症」
そして「寒暖差アレルギー」
この2つが春先の2大アレルギーです。

アレルギーが起こるメカニズムは完全にわかっていないようですが、
体内環境と周囲の環境に関係していると言われています。

例えば食生活でアレルギーが悪くなる事もあれば、
逆に良くなることもあったり、他には住宅の気密性、大気汚染、
ストレスの増加などもアレルギーを発症する要因になります。

「アレルギーマーチ」という言葉を聞いた事はありますか?

例えば、0歳児に多いアレルギーは卵や牛乳の食物性アレルギー。
少し大きくなると、ダニやハウスダスト。
そして小中学校になると花粉がアレルゲンになる・・・

このように成長と共にアレルギーの原因が変わってくる事
「アレルギーマーチ」と言います。
年齢によって発症しやすいアレルゲンがある、
という事を知っておく事も大切ですね。

近年アレルギーの治療法として注目されている「舌下免疫療法」
薬物療法や内視鏡の手術と並んで、アレルギー性鼻炎の
治療の3本柱の一つと言われるようになりました。

舌の下に少しずつアレルギーの原因となるエキスを入れていき、
3~5年と長期間にわたり、根本的に体質を改善する治療法。

お話を伺っている白土先生のクリニックは舌下免疫療法認定施設!
福岡県でも有数の症例数のクリニックですので、
根本的に体質を改善したいという方は是非相談してみて下さいね。

明日は「子供特有のノドの病気」について伺います。

柳原亜希子