色がもたらす心理的効果

DHCLifestyleCouncil、研究員の宮世真理子です。
今週は【色にまつわるエトセトラ】というテーマで、
カラーアナリスト、竹内洋子さんにお話を伺っています。

今日は「色が与える心理的効果」というお話です。

色には目で見ただけで元気が出たり、落ち着いたり、
リラックスしたり・・・無意識のうちに影響を受けるという
不思議な力があります。

また感情的な影響や生理的な影響もあるのですが、
なんと身に着けているだけで老けてしまう!という色も。

それはズバリ「黒!」
光を通さない色なので、全身黒を毎日着続けると、
老化を早めてしまうと言われているそうです。

黒は無難なので私自身もよく身に着けるのですが、
日本人に黒は似合いにくい色なんだとか。
全身黒一色!などは避けつつ、上手に色を組み合わせて
コーディネートしてみてくださいね。

最近はコロナ禍でちょっと気疲れしていたり、
気分が沈みがちという方もいらっしゃるかと思いますが、
そういう場合にどんな色を取り入れたらいいのか伺いました。

避けたほうがいいのはサイケデリックな色、ビビッドな色、
コントラストの強い色使いなど。コントラストの強い色使いや
ビビッドな色は元気を与えるという効果もあるのですが、
疲れた心にはちょっとうるさく感じたり、
反対にストレスを感じる場合もあるんだそうです。

リラックスしたい、気持ちを和らげたい場合は、
ベビーピンクなど明度が高く柔らかい色や、
ラベンダーブルーなど落ち着いた優しい色が効果的だそうです。

そして体を動かす家事などやる気をアップさせたい!
という場合は赤やオレンジなどの暖色系、
テレワークなどで集中して仕事をしたい!という場合は、
青・紺・紫など寒色系を取り入れてみてくださいね。

色の力を効果的に取り入れて、気分を上げたり
落ち着かせたり・・・気持ちをコントロールしていきましょう。

宮世真理子