色にまつわるエトセトラ

DHCLifestyleCouncil、研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは【色にまつわるエトセトラ】
カラーアナリストの竹内洋子さんにお話を伺います。

私たちの生活の中に「色」は溢れていますよね。
ファッション、メイク、インテリアなどいろんな色を
選んだり身に着けたりしています。

何気なく目にしている色、手に取っている物の色・・・
色は見た目の効果だけでなく、
私たちの心や身体にも様々な影響をもたらしているんだそう。

目にすることで心が晴れやかになるような色もあれば、
反対にちょっと気分が沈んでしまうような色も。

まず色には「三要素」というものがあります。

そもそも私たちが”色”を認識するには「光・物・目」
という3つが必要になります。
光がない真っ暗な場所では色は見えませんし、
色を持った物と人の目がないと色は認識できません。

そしてもう一つの三要素が「色相・明度・彩度」

色相=色合い、明度=明るさ・暗さ、彩度=彩りの強さ
を表す要素です。

最近はスマホのカメラアプリなどで調整できる機能があるので、
私も写真の明度や彩度を上げて鮮やかに見せたりしています。

「色」は常に身近にあるものなので、改めて意識することは
少ないですが、実は様々な効果をもたらしているんです。

赤やオレンジなど暖色系の色は「明るい・元気」という印象を
持ちますよね。印象だけではなく、実際に交感神経を刺激して
身体を活発にさせたり、食欲を促したり、
身体を温めたりする効果があるんだそう。

反対に青や紫などの寒色系の色は「静か・落ち着き」という印象。
副交感神経を刺激して身体をリラックスさせたり、
寝つきを良くするという効果があるそうです。

それぞれの色が持つチカラを理解して取り入れると、
日々の生活にも変化がありそうですよね。
奥深い色の世界のお話、明日もお楽しみに。

宮世真理子