災害と車

DHC Lifestyle Council、研究員の古賀涼子です。
今週のテーマは【年末年始、防災のポイント】

今日は「災害と車」・・・備えておきたいポイントをお伝えします。

コロナ禍の今年は、公共交通機関ではなく車で移動する
ケースが多く、ホリデードライバーやサンデードライバー
(土日や長いお休みの時だけ運転する人)も増えます。

運転中の地震はハンドルが取られるような感覚になるため、
慣れていない方は地震だと気づかないことも。
何か異常を感じても急ブレーキは踏まず、
ハザードランプをつけてゆっくりスピード落とし、
車を道路の左側に寄せることを心がけましょう。

続いて、豪雨の時に注意するポイントです。

道路が冠水している中を走行すると、
川や側溝に気づかず突っ込んでしまうケースがあります。
また、周囲の道路よりも低くなっている箇所=アンダーパスでは
水が溜まっていることに気付かず突っ込み、事故に遭うことも。

国土交通省の九州地方整備局が、九州内のアンダーパスで
冠水が想定される場所を
『道路防災情報webマップ』で公開しています。
自分が普段から運転する場所のリスクを知っておくことも大切です。

コロナ禍で災害では、分散避難が推奨されています。
車中避難もその一つ。

そこで、飲み水や非常食、毛布、持病の薬など最低限の
防災用品はトランクに積んでおくことをお勧めします。
キャンプグッズをそのまま入れておくのも心強いですね。

車は冷暖房があって、スマホも充電可能。
ラジオで情報も得られ、プライバシーも確保できます。
もちろん移動もできるので、避難の心強い味方になります。

気をつけて欲しいのは、ガソリンをいつも満タンにしておくこと!
少し減ってきたら満タンに戻すことを是非心がけてください。

家族で過ごす時間が増える年末年始だからこそ、
災害時にどうするか・・・話し合ってみてくださいね。

古賀涼子