ニキビの種類と予防策

DHC Lifestyle Council、研究員の柳原亜希子です。
今週のテーマは【大人ニキビにさよなら!】
ひかり皮ふ科クリニック院長、篠田洋介先生にお話を伺っています。

ニキビは段階によって呼び方が変わってきます。

毛穴が詰まった初期の段階が「白ニキビ」
詰まった角質が変色していくと「黒ニキビ」になり、
その中のアクネ菌というバイ菌が増殖して炎症を起こすと
「赤ニキビ」。さらに炎症が悪化して膿をもつ状態を
「黄色ニキビ」と呼びます。

炎症したニキビを放っておくと、赤~茶色のニキビ跡が残ります。
これは紫外線や摩擦を予防しておけば3ケ月~半年ほどで
自然と消えていく事がほとんど。

でも穴が開いたようにくぼんでしまったニキビ跡(アバタ)に
なってしまうと、半永久的にニキビ跡が残ってしまい、
キレイに治すためにはレーザー治療などが必要になります。

ニキビが出来たら、早期治療!

早期治療だと主に塗り薬の処方になります。
今は菌をやっつける作用に加えて、毛穴の詰まりを取ってくれる
という効果もあるそう。

塗り薬を塗る際のポイント・・・
『点ではなく、面で塗る事!』

以前の塗り薬は抗生剤で、ニキビがある部分にだけ塗っていました。
現在の塗り薬は毛穴の詰まりも取ってくれる薬なので、
ニキビとその周辺の皮膚にも塗るようにしましょう。

実はニキビとニキビの間にも毛穴の詰まりが存在していて、
これがニキビ予備軍となります。次に出てくるニキビを防ぐために、
広い範囲で面状に塗る事がポイントになるそうです。

先手先手で予防することが大切なんですね。

明日は「女性特有のニキビ」について伺います。お楽しみに!

柳原亜希子