不妊と年齢について

DHC Lifestyle Council、研究員の古賀涼子です。
今週は、保険適用が検討される【不妊治療】について
正しく知る・考える!と言うことで、
HMレディースクリニック銀座、升田博隆院長にお話を伺いました。

今日は「不妊と年齢について」のお話。

体外受精の治療総数に対して、赤ちゃんを授かった人の数は、
最新のデータでは20代の半ばから30代前半までは20%程度。
一回の治療で20%の方が赤ちゃんを授かったことが示されています。

これは30台半ばからパーセンテージが落ちてきて、
40代になると10%を切り、45歳になると1%程度になるそう。
ただし、可能性は低くてもゼロではないので、
不妊治療をする意味はあるそうです。

不妊治療の保険適用について升田先生の考えを伺いました。

「誰でも手が届く診療になるのはとても良いことですが、
誰でも受けられるということが安心感につながって、
妊娠が先送りされることが非常に問題」とのこと。

実際に晩婚化・高齢出産がどんどん進んでいるので、
それを食い止めるには、ただ保険診療にするだけではなく、
何か案が必要。

不妊治療は子供できたと言う達成感で終わらず、
責任持って育てていくという使命が出てきます。
生まれてくる赤ちゃんの成長をどう見守っていけるかを考えて、
不妊治療のプランを組んで頂きたい・・・

そうおっしゃっていました。

私、古賀涼子も33歳で出産し、二人目不妊で35歳から
何年にも渡る不妊治療を経験しました。

不妊なんて人ごとだ!と思っていましたが、
女性はキャリアと妊娠・出産の兼ね合いが非常に難しく、
子どもを持つタイミングは悩ましくもあります。

だからこそ、不妊治療のことをきちんと知っておくことが
何よりも大切だと感じました。

HMレディースクリニック銀座では、
全国からオンライン診療も受け付けているそうです。
LINEビデオ通話を使用し、診療時間は15〜20時まで。
気軽に相談してみてくださいね。

古賀涼子