不妊治療の方法

DHC Lifestyle Council、研究員の古賀涼子です。
今週は、保険適用が検討される【不妊治療】について
正しく知る・考える!と言うことで、
HMレディースクリニック銀座、升田博隆院長にお話を伺っています。

今日は「不妊治療の具体的な治療内容」について伺いました。

不妊治療の第一歩は【タイミング療法】

基礎体温表を見ながら、排卵日のあたりで夫婦生活を持つ

【人工授精】

排卵するタイミングで、パートナーの精子を濃縮し、
洗浄して子宮の中に届けてあげる方法

【体外受精】

卵巣から卵子を外に取り出し、
夫の精子と混ぜ合わせることによって受精させ、
育ってきた卵を子宮の中に戻すという方法

排卵障がいのある方に排卵させる治療や、
不妊検査そのものが既に不妊治療にあたるとのことでした。

升田先生は「外来子宮鏡手術」の日本における先駆者でもあります。

子宮内は妊娠の場!異物があると妊娠率が下がります。
特に、子宮ポリープは症状のない人が多く、
不妊治療を始めようと検査したときに、
ポリープがあったことを知る人も多いそうです。

これまでは基本的に入院し、麻酔をして行っていた手術ですが、
麻酔なし、外来(日帰り)で済ませることができるそう。
入院した場合に比べて、費用も半額以下。
心身だけでなく経済的にも負担が軽く済むのは助かりますね。

子宮内の異物を取り除き、妊娠しやすい環境を作ることも
不妊治療の第一歩かもしれません。

明日は「不妊と年齢の関係」について伺います。

古賀涼子