生殖内分泌のおはなし

DHC Lifestyle Council、研究員の古賀涼子です。
今週は、保険適用が検討される【不妊治療】について
正しく知る・考える!ということで、
HMレディースクリニック銀座、升田博隆院長にお話を伺っています。

升田先生は産婦人科一筋24年。
慶應大学病院など国内だけでなく、海外の大学病院でも
不妊治療を含む様々な研究や治療に携わっています。
そんな升田先生の専門は「生殖内分泌」

生殖内分泌は、妊娠に関わっていく様々なホルモンのこと。
不妊治療とも密接に関係するものです。

妊娠するためには排卵が必要ですが、
排卵がある=月経があることに繋がります。
45歳以降は、定期的な月経があっても妊娠しにくいそうですが、
年齢的な要因を除けば、定期的に月経があるかどうかが
重要とのことでした。

過度なダイエットなどで若くして月経が止まってしまうケースも
ありますが、まさにこれは生殖内分泌が乱れているから!

女性が内分泌の環境を整えるために自分でできることは、
基本的には、体調を整えること!
睡眠や休養、適度な運動、バランスの良い食事などが大切ですが、
それが規則正しい月経につながるかと言うと、
全員がそうではないんだそう。

自分ではどうにもできないこともあるので、
月経の乱れがある場合は、どのような理由で月経不順に
なっているのかを探ることがとても大切です。

規則正しい生活を心がけつつ、体調の変化など気になることが
あれば、医療機関に相談してみてくださいね。

明日は「女性が自分の体でチェックしておくべきこと」
伺っていきましょう。

古賀涼子