鼻のケアの仕方

DHC Lifestyle Council、研究員の柳原亜希子です。
今週は【鼻にまつわる症状あれこれ】というテーマで、
しらつち耳鼻咽喉科院長、九州大学医学部臨床教授の
白土秀樹先生にお話を伺いました。

鼻づまりを改善するために自宅でできるケアとして
『鼻うがい』があります。

実は私、鼻うがいは未経験で、トライするにはちょっと勇気が…
その理由として「痛いんじゃないの?」というイメージ。
でも、鼻うがいが痛くならないポイントがあるそうです!

まず「身体にマッチした食塩水を用いる」
そして「温度を適切に保つ」

鼻うがいの洗浄液は色々市販されていますが、
自分で食塩水を作ることもできます。
ポイントは「塩分濃度」と「温度」

温度は人肌くらいの36℃程度、塩分濃度は0.9%
生理的食塩水で人間の身体に刺激の少ない塩分濃度だそうです。
ぜひ自分で食塩水を作って、鼻うがい試してみてください。

ただ鼻うがいはあくまで「洗浄する」という対処療法。
元々の鼻の状態が改善されないと、
鼻づまりの症状は繰り返し起こります。

アレルギー性鼻炎の方に効果的なのが「舌下免疫療法」

ハウスダストやスギ・ヒノキなどの抗原を、
舌の下に少しずつ入れていき、体質そのものを変えていく!
という画期的な治療方法です。

洗い流すだけでは、原因となるアレルギー物質が体内に
入ってきたら、また同じ症状を繰り返してしまいます。
根本的な体質そのものを改善していくために、
この舌下免疫療法が効果的だということです。

そしてこれから冬にかけて気になるのが、鼻の乾燥。
今年はマスクは必須アイテムになっていますが、
マスクをして鼻の周りの湿度を上げる、部屋を加湿するなど、
保湿を心かげて鼻の乾燥を防ぎましょう。

鼻づまりを改善して、快適な日常生活を送りたいですね♪

柳原亜希子