防犯面からみる電話対応

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
今週は【防犯対策】をテーマに、防犯アドバイザーの
京師美佳さんにお話を伺いました。

みなさんは110番通報したことってありますか?
いざという時のために改めて通報の手順を教えて頂きました。

まず事故か事件かを問われるので、詳しく状況説明しましょう。
そして氏名・住所を伝えます。
その後、警察の方が来るまで待機しますが、
例えば泥棒に侵入された場合、注意していただきたいのは、
家の中を掃除しないこと!

現状保存!現場保存!これが大事です。
窓ガラスが割られていたりすると、危ないからといってつい
掃除機をかけたり、周辺のものを片付けたりする方がいますが、
せっかくの「犯罪者の証拠」も片付けてしまうことになります。

とにかくそのままにしておくことが鉄則です!
通報して警察が来るまでは、家の中のものは触らない!
これは覚えておいて下さいね。

最近は電話による詐欺、悪徳商法の勧誘など、
電話でのトラブルも増えています。
気の弱い方や高齢者などは断りにくく、まんまと契約させられたり、
金銭を要求されてしまう事がありますので要注意!

基本的に「その場で返事をしない」、これが大切です。
ちょっと変だなと思ったら「折り返しますので電話番号を
教えて下さい」と言って電話は切りましょう。

そしてその番号に直接かけ直すのではなく、例えば
「役所ですが給付金の手続きで2万円お支払いください」
という内容であれば、役所の担当窓口の電話番号を
自分で調べてかけるようにしましょう。

ワンクッションおくためにも「その場で返事をしない」
「電話はいったん切る」これがポイントになります!

もし自分だけでは判断ができないな、不安だなという場合は、
家族や友人、警察などに電話をして、冷静な判断を仰ぎましょう。
「周りに相談する」ということも覚えておきましょう。

今週は様々な角度から防犯対策についてお話を伺いました。
「備えあれば憂いなし!」
是非これを機会に、今まで以上の防犯対策を考えてみて下さいね。

柴田幸子