お肌のカビ!大丈夫?

DHC Lifestyle Council、研究員の井手美穂です。
今週のテーマは【夏の美肌づくり】
東京港区にある、しのぶ皮膚科の蘇原しのぶ院長に
お話を伺っています。

みなさん「肌にもカビが生える」ってご存知でしたか?
肌には常駐菌のひとつとして「白癬菌」「マラセチア菌」
というカビが存在しています。

この菌はもともと肌に住み着いているものなので
通常の数なら問題ないのですが、湿気や汗などによって
増殖するという特徴を持っています。

湿度が高い夏の時期、今年はさらにマスクをつけて
過ごしているので、カビの菌が増殖しやすい
条件が揃っているんです!!
この菌は、一旦増殖すると肌が拒絶反応を起こし、
肌トラブルにつながっていきます。

「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」というのは、
典型的なカビの菌による肌トラブルなのだとか。
この症状は皮脂が多いとなりやすいので、
オイリー肌の方は特に注意が必要です。

カビ菌による肌トラブルの対策としては、
「湿度対策」「清潔さキープ」がポイント!

マスクを外せる時にはこまめに外して湿度をとる、
マスクをできるだけ清潔な状態に保つことが大切です。
マスクの中にガーゼを重ねて、ガーゼをこまめに入れ替える
など工夫してみてくださいね。

リモート会議やオンラインでの打ち合わせや飲み会が増え、
画面に映る自分の顔をみて肌トラブルに気づいたり、
お肌の調子がより一層気になってしまうという方も多いようです。

汗をかきやすい、蒸れやすい、カビが繁殖しやすい!
マスクをして過ごす夏のスキンケア。
コツを覚えてお肌を労ってあげましょう!

井手美穂