女性に多い「外反母趾」

DHC Lifestyle Council、研究員の井手美穂です。

今週のテーマは『足のトラブルを解消しよう!』
足のクリニック表参道、桑原靖院長にお話を伺っています。

今日は女性に多いという「外反母趾」について。

外反母趾とはどんな状態なのか、皆さんご存知でしょうか?

「足の親指が内側に向いてしまう」
「足の親指の付け根の骨が外に張り出す」
といったイメージがありますよね。

外反母趾というのは、土踏まずのアーチが崩れることで、
親指の付け根の骨がせり出してしまう状態のことをいいます。

土踏まずのアーチが崩れることで足に負担がかかり、
その結果、親指の付け根の骨がせり出してしまう状態
のことを指しています。

パンプスやサンダルなど、靴が足に合っていないから親指が
変形している・・・と思っていた方も多いかもしれませんが、
実はそうではないんですね。

特に女性が外反母趾になりやすい理由は、
関節が柔らかく弱いので、足が変形しやすいという点。
ですので女性は土踏まずのアーチが崩れやすいんだそうです。

また外反母趾は遺伝もあるんだとか!
ご家族や親戚に外反母趾で悩んでいる方がいる場合、
ご自身も外反母趾になりやすい体質であることがいえるそう。

怪我した覚えもないのに足の親指や親指の付け根が痛い、
親指の付け根が出っ張ってきた、
親指の付け根が赤くなってきた、タコができやすくなった
などの症状がある方は、外反母趾を疑ってみましょう。

もし外反母趾になった場合、初期の対応としては、
インソールや正しい歩き方、ストレッチなどで足の形や
土踏まずのアーチの形を整えてあげる方法があるそうです。

症状がかなり進んでいる場合は手術をするしかないので、
悪化しないよう、日頃のケアが大切になりそうです。

皆さん!足の親指の付け根と土踏まずのアーチ、
チェックしてみてくださいね。

井手美穂