【素敵な部屋づくり】竹仲絵里×宮世真理子

DHC Lifestyle Council 研究員の宮世真理子です。
今週は、私が今年取材して印象に残っているテーマを復習の意味も込めてお届けしています。

宮世真理子が選ぶ、2019年の「印象に残った5つのテーマ」

今日は9月に放送した【上手な収納で、素敵な部屋づくり】
幸せ住空間セラピストで整理収納アドバイザー古堅純子さんにお話を伺いました。

古堅さんのいう「幸せ住空間」とは「整理・収納・掃除」
三位一体で整っている部屋のこと。

でも仕事や子育てが忙しくて片付ける時間がないとか、
なかなか物が手放せないという悩みを抱えている方は多いそう。
片付かない状態がストレスになりイライラしたり、
散らかった部屋に慣れて、片付けを諦めてしまう方も多いそう。

そんな状況を打破するには「明るい未来のイメージを持つこと」
時間ができたら片付けようとか、その程度の気持ちで行動に移すのは難しいんですって。
「友達を呼んでホームパーティーをしよう!」とか「恋人を部屋に呼ぼう!」とか、
わくわくするような具体的な目標を立てることが大切。

なぜ女性は片付けられない人が多いのか?

古堅さん曰く、女性は子供の頃から男性よりも「持っているアイテム数が圧倒的に多い」

子供の頃の人形遊びにしても、服やアクセサリーなど細々したものがたくさんあり、
大人になっても服や化粧品などたくさんのアイテムに囲まれます。
その習慣が「片付けられない」壁になってしまうそう。

もう一つ女性に多いのが、紙袋や通販の箱を捨てられない問題!
古堅さんは「妖怪紙袋オンナ」「妖怪箱オンナ」って言ってました。

いつか使うかもと大事に取っておいても、それが部屋のスペースを奪い、
片付けの時間を長引かているんだそうです。

大切なのは「本当に好きなもの、使うもの」だけを手元におくこと。
散らかった部屋を片付ける!というのではなく、まずは散らからない工夫、
物をなるべく増やさないことが大切!

部屋をスッキリ見せるための収納のルールは
「増えるものに部屋を合わせるのではなく、部屋に合わせて物の量を考えること」

収納のために家具やラックなどを増やす人もいますが、
それがさらに部屋を狭くしている場合もあるそうです。
今あるものを使って収納し、入りきらないものは持たないという意識が大事です。

家族で暮らしている方だと、お母さんだけ頑張って片付けてるという家庭もあると思います。
子供や旦那さんにも協力してもらうには、
「片付いたキレイな部屋を一度見せること」が大事なんだそう。

なんで片づけないの!と言葉で言ってもなかなか伝わらないけれど、
見本を見せてあげれば「こんな風にすればいいのか」と実感できるし、
みんなキレイな部屋でいたいから、自然と片付けるようになるんだそうです。

部屋が散らかっていると、それがストレスになってケンカしたり、
家で寛げないから外出が増えたり、家族間のコミュニケーションが
うまくいかなくなることもあるんだとか。

家がキレイになると会話が増えたり、家族で一緒にいる時間が増えたり、
いい変化に繋がる家庭が多いそうです。

部屋をキレイにすることは、家族の幸せにも繋がるんだなと勉強になりました。

宮世真理子