【ファスティング】竹仲絵里×宮世真理子

DHC Lifestyle Council 研究員の宮世真理子です。
今週は、私が今年取材して印象に残っているテーマを復習の意味も込めてお届けしています。

宮世真理子が選ぶ、2019年の「印象に残った5つのテーマ」

今日は4月に放送した【ファスティング】
料理研究家の宮前真樹さんにお話を伺いました。

ファスティングはいわゆる「断食」ですが、最近は酵素ドリンクなどを飲みながら、
「必要な栄養素はとりつつ、固形物はとらずに内臓や体を休める」
というやり方が主流なんだそうです。

ファスティングの方法として多いのは「3日間固形物をとらない」という方法。

ただ単純に3日間だけ我慢すればいいというわけではなく、
少しずつ食事量を減らす準備期間、ファスティングしたあと食事を戻す回復期間をあわせて、
1週間から10日ほどかけるんだそう。
そんなに時間をかけるのはちょっと難しいという場合は一日だけ、半日だけ、
など少しずつ挑戦するのもいいそうです。

3日間というとちょっと難しそうだけど、忙しくて気付いたら何も食べずに夜だった…
なんてこともあるし、一日くらいから始めるのもいいかもしれませんね。

ファスティングの効果としては「デトックス効果」

一日3食食べている私たちの内臓は、食べ物の消化のために常に動いている状態。
固形物を控えて内臓を休ませてあげることで代謝が上がり、
不要なものを排出するデトックス効果がファスティングにはあるのです。

不要なものとは食品添加物や魚介類に含まれる水銀、空気中の花粉など、
知らず知らずのうちに取り込んで体に溜まった毒素のこと。
普段の生活の中で不要なものがそんなに蓄積されているは驚きでした。

ファスティングで固形物を控え、消化機能を休ませてあげることで、
普段消化吸収のために使われている「酵素」が別の新陳代謝などに使われるようになり、
そうすると免疫力や修復機能が向上し、美肌や若返り効果も期待できるんだそうです。

いいことづくめなファスティングですが、注意点もあります。
それは「食べなければ痩せる」と思い込んでしまう事。

固形物をとらなければ体重は減ります。それで痩せた!と思い込んで
食べない生活を続けてしまうと、栄養が足りず体調を崩したり、
リバウンドしたりしてしまうそう。

宮前さんは「ファスティングをダイエット目的にしない方が良い」とおっしゃっていました。

この取材を通して、自分の食生活について考えたり、自分の体と向き合うことって
大切なんだなと思いました。体の内側からキレイにすること、意識したいと思います!

宮世真理子