薬膳料理のススメ!

DHC Lifestyle Council、研究員の柳原亜希子です。
皆さん「薬膳料理」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

漢方みたいな感じ?難しい食材がたくさん出てきそう・・・など、
私はそんなイメージを持っていました。
が!そのイメージは全く違っていました!

今週は『薬膳料理のススメ』というテーマで、福岡市中央区平尾にある、
薬膳ハウス・金木犀の代表で、薬膳料理研究家の甲木里枝さんにお話を伺います。

薬膳の定義は「ある目的を持って、その目的に沿った食材を使った、美味しい料理」

薬膳の基本には「五行」というものがあります。
五行は「木火土金水」という5つのエレメントを使ったものになるのですが、
例えば金は〝秋″ の時期を指します。

秋は大腸や肺に影響が出やすく、大腸や肺は潤いがないとうまく働かないので、
白い食べ物で潤いをャージしましょう!というのが薬膳の理論。
甲木さんおすすめの白い食べ物、梨や白木耳、牛乳などだそうです。

その他、水は〝冬″ の時期を指し、冬は腎や膀胱に影響が出やすいので、
黒い食材を取ると良いとされています。
また木は〝春″ の時期を指し、春野菜など青緑色の食材を取ると良いと言われています。

なるほど!その時期に合った食材を取り入れる事が薬膳の基本なんですね~。

でも「薬膳料理って美味しいの?」とか「なかなか手に入らない食材を使うんじゃないの?」
そんなイメージ持っている方も多いかもしれません。

ところが甲木さん曰く、スーパーにある食材で薬膳料理は作れるんだそうです。

「キュウリに塩をかけただけ!」これも薬膳料理!

キュウリも塩も清熱効果があり、薬膳料理の一つになるんだそう。

薬膳は、病気まではいかないちょっとした不調「未病」を防ぐと言われています。
未病を防ぐことで体質が改善され、身体が楽になって毎日過ごしやすくなったり、
頭痛や婦人科系のちょっとした不調が、次第に改善されることもあるんだそうです。

日々の不調が改善されれば、気分もグッと前向きに過ごせそうですよね!
明日は「薬膳料理ってどんなもの?」、さらに詳しく伺っていきます。

柳原亜希子