滑舌を鍛えよう!

こんにちは!DHCLifestyleCouncil研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは「美しい口もとづくり」
歯科医師で、口もと美容スペシャリスト石井さとこさんにお話を伺っています。

今日は「滑舌」についてお聞きしました。

滑舌とは、言葉を口に出すときの発音の明確さや滑らかさのこと。
滑舌と口もとにはどういう関係があるのでしょうか?

滑舌の良さに必要なのは、舌や口周りの動き。
もともと日本人は舌をよく使う「な行」「ら行」の発音が苦手で、
あまり舌を使わず口先だけで発音している方が多いんだそう。
さらに年を重ねることで舌の動きが鈍くなり、
滑舌が悪くなってしまう方もいるんだとか。

舌の動きが少ないと唾液の分泌量が減り、
口のネチャネチャ音の原因にもなってしまうんだそう。

特に女性は、年齢とともに女性ホルモンが減ることでも唾液の分泌が減ってしまうので、
自分で気付かないうちに、口もとの美しさや清潔感が損なわれ、
「何か老けたなぁ」という印象をもたれてしまうことも。

滑舌をよくするためには、舌を定位置に上げることが大切!

舌の定位置とは、口を閉じているときに上の前歯についている状態です。
下の前歯についていると「舌が落ちている」状態。

若い人でも5人に1人は当てはまるそうで、
口が半開きになってしまう原因にもなります。
口が開いていると口呼吸になってしまうので、
風邪をひきやすいというデメリットもあります。

舌を定位置に上げるためには「レロレロエクササイズ」が効果的!

その名の通り「レロレロ」と5回発音するのですが、「レ」の時にはしっかり舌を出し、
「ロ」の時には舌をぐっと巻き込むことを意識しましょう。

年齢を重ねても美しい口もとでハキハキお喋りができるように、
ぜひレロレロエクササイズで鍛えてくださいね。

宮世真理子