甲状腺って何だろう?

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
季節の変わり目は特に身体の不調が出やすいもの。
最近疲れがとれない、何だか前より疲れやすくなった、
などと感じる事はありませんか?

私達の身体をコントロールしている臓器の一つに「甲状腺」があります。
今週は甲状腺についてのお話。
福岡市博多区博多駅前にある、林眼科病院付属
林内科クリニック大石徹也院長にお話を伺っていきます。

「甲状腺」もちろん聞いたことはあるけど、よく知らない・・・
という方も多いかもしれませんね。
具体的にどんな役割をしているのでしょうか?

甲状腺は首の前側、いわゆる〝のどぼとけ″ の下にあります。
蝶が羽を広げたような形をしていて、
甲状腺が腫れていると、唾を飲み込んだ時に上下に動くそうです。

甲状腺は食べ物に含まれる「ヨード」を原料にして甲状腺ホルモンを作り出し、
そのホルモンを身体の様々な部分に送り出しています。

甲状腺ホルモンは、私達の身体にとても大切な役割をしているんです。
例えば「全身の新陳代謝を促し、エネルギーを作る」
「体温を調節する」「心臓や胃腸の働き、脳を活性化させる」
「子供の成長発達を促進する」などなど。

その他にも細かな役割はたくさんありますが、とにかく私達の身体を
色々コントロールしているのが甲状腺ホルモンなんです。

『甲状腺ホルモンは、まさに元気の源!!』

元気の源となるホルモン。
その量が多すぎても少なすぎても、身体に異常が起きてしまいます。

甲状腺ホルモンが多すぎると、ずっと休まず活動している状態に。
逆に足りなくなると、元気が出なくなり冬眠しているような
状態になってしまうんだそうです。

また甲状腺機能の異常は、卵巣の機能や月経にも影響してくるんだとか。
女性は特に注意が必要だということです。
明日はさらに詳しく甲状腺について伺っていきます。

柳原亜希子