みなさんこんにちは。
DHC Lifestyle Council研究員の吉田紗綾です。
猛暑の8月も終わり、少しずつ秋の陽気が見え隠れしていますね。
今週のテーマは「素敵な目元の作り方」。
目元プロデューサーの垣内綾子さんにお話を伺いました。
垣内さんにお会いして最初に目が行ったのは、やはりパッチリとした素敵な目元!
まつげエクステサロンを経営している垣内さんは、
これまで一万人以上のお客様を診断してきたそうです。
良い第一印象のためにも、目元はとっても大事ですよね。
でも目元の悩みは尽きません。
目元の悩みは、大きく分けて4つ。
「シワ」「たるみ」「クマ」「メイクの時パンダ目になる」などが挙げられるそうです。
どうしてこんなに悩みが多いのかというと、目元の皮膚の特徴に理由があります。
目元は顔の中でも一番皮膚が薄いといわれていて、他の皮膚の3分の1程度。
とてもデリケートなパーツなので、紫外線のダメージや、
メイクを落とすときの摩擦のダメージを受けやすいんですね。
気になる目元のケアにはどんな方法があるのでしょうか。
目元のケアというと、アイクリームを想像する方が多いと思いますが、
小じわの原因は、ズバリ「乾燥」。
まずは目元にたっぷりと化粧水を入れ、保湿をすることが大事。
そのときにやってほしいのが「指パック」です。
化粧水をつけるとき、パシャパシャと大雑把につけていませんか?
目元には細かい凹凸があるので、そのくぼみに指をぴったりと合わせ、
10秒くらいまぶたの上、まぶたの下に化粧水をしみこませていきましょう。
そのあとアイクリームで蓋をする感じ。
そうすると、もっちりふっくらなって、シワの改善につながります。
乾燥を防ぐため、しっかり保湿!
指パックで細かい凹凸にも化粧水を入れてあげてくださいね。
吉田紗綾