喘息を放置するのは危険!?

こんにちは!DHCLifestyleCouncil研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは「大人の喘息」
目黒ケイホームクリニックの安藤勝利院長にお話を伺ってきました。

喘息って子供の病気かな~というイメージがあったのですが、
最近は大人でも増えているんですよね。

子供の気管は大人より元々細いため、
少し気管が細くなっただけで喘息症状が出てしまうのですが、
体の成長とともに気管も太くなるので、喘息症状は治まることも多いそう。

大人になってから発症する喘息は「太いはずの気管が細くなってしまっている」
ということなので、子供の喘息よりも気管に起きている炎症が大きいとも考えられます。

喘息が起こる原因としては「気管が細くなりやすい体質」の方に
「気管を細くしてしまう要素」が加わってしまうこと。
気管を細くしてしまう要素としては、風邪やウイルス感染などの病気、
アレルギーなどがありますが、大人の喘息で特に要注意なのはタバコ!
そしてストレスや気圧の変化なども喘息のきっかけになる場合があります。

咳が続くようならまず内科、また喘息が疑われる場合は、
呼吸器内科を受診してみてくださいね。

喘息の症状、耐えられないほどじゃないし…と思っても放っておくのはNGです!
気管が細くなったり太くなったりという症状を放っておくと、
繰り返すうちに気管はより細くなっていってしまいます。
そして細くなったまま元に戻らなくなり、60代、70代と歳を年齢を重ねたときに、
息切れがしたり呼吸がしづらいなどの辛い症状が現れる可能性もあります。

今は平気であっても油断せず、将来も元気に過ごせるよう、しっかり治療をしてくださいね。

宮世真理子