つらい喘息、予防策とは?

こんにちは!DHCLifestyleCouncil研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは「大人の喘息」
目黒ケイホームクリニックの安藤勝利院長にお話を伺いました。

今日は喘息の予防と対策について。

喘息を引き起こす要因の1つとして「気管が細くなりやすい体質」を
持っているというお話がありました。
例えば小児喘息の経験がある方、アレルギー体質の方などが挙げられますが、
体質を持っているからといって必ず喘息になるわけではなく、
体質を持っていても発症しない方もいます。

発症を予防するためには、タバコなど喘息を引き起こすきっかけになるものを吸わない、
アレルギーがある方はアレルギー源をきちんと検査して対策を行う、
といったことが大切になってきます。

既に喘息症状が出ている方が、つらい発作を予防するためには?
喘息を発症していて既に1度気管が細くなってしまっている方は、
そのあと細くさせないということが大切です。
風邪やアレルギー、タバコなど症状を起こすきっかけになるものを入れない。
そして吸入ステロイドなどで、治療をしっかり続けることも大切。
喘息症状の気管が細くなって起こる咳には、
市販の咳止め薬などは効かない場合が多いそうです。

喘息は完治という定義が難しいそうですが、きちんと対策や治療をしていけば
発作症状を軽減することもできるとのこと。
軽い症状だとしても放置せず、医療機関を受診してみてくださいね。

宮世真理子