口内炎、早く治すためには?

こんにちは!DHC Lifestyle Council研究員の宮世真理子です。

今週は【口内炎について学ぼう】というテーマで、
東京銀座シンタニ歯科口腔外科クリニック新谷悟院長にお話を伺っています。

今日は口内炎の対処法!
できてしまった口内炎をなるべく早く治すにはどうすればいいのでしょうか?

口内炎は体調不良や免疫低下で起こりやすいので、
まずは体力を回復して免疫力を上げること!
口内炎ってできる場所や大きさによっては食事がつらいこともありますよね。
ですが痛むからと食事をとらずに体力が落ちれば、
口内炎は治らずさらに増えたり悪化してしまうことも。
そんな悪循環にならないよう、しっかり栄養を摂って体力、免疫力をつけましょう。

そしてうがいなどを心がけ、口腔内をキレイに保つこと。
口内炎にはいろんな症状がありますが、
どれも表面が剥がれたり弱くなったりとデリケートな状態。
細菌やウイルスに感染しやすい状態なので、
こまめにうがいをして口の中をキレイに保つことが大切です。

うがい薬やマウスウォッシュ、口内炎用の塗り薬なども効果的です。
うがい薬は商品によって消毒、消炎、抗菌など効果が分かれていますが、
通常の口内炎には消毒・消炎といった効果のものが向いているそう。

「口の中に塗り薬って舐めてなくなっちゃうんじゃない?」
なんて個人的には思っていましたが、ちゃんと効果はあるとのこと!
塗るタイプや貼るタイプなど色々あるので、自分に合ったものを探してみてくださいね。

そして大切なのは刺激を与えないようにすること。
「消毒になるはず」とアルコールを過剰に飲んだり、
患部に塩を塗ったりする方がたまにいるそうですが、もちろんNGです!
アルコールや塩、また唐辛子系の辛い物なども刺激となるのでなるべく避けましょう。
熱すぎる食べ物や冷たすぎる水なども刺激になるので食事の際は気を付けてくださいね。

栄養不足や体力の低下などの他に「ストレス」も関係があるんです。
口の中の粘膜を濡らしている唾液は、抗菌効果もありとても大切なのですが、
ストレスがかかって交感神経が優位な状態だと、唾液の分泌が少なくなってしまうんです。
上司に怒られた時、緊張状態にある時…
口の中がカラカラに乾いてしまうという経験はありませんか?
唾液が減り口が乾いていると雑菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。

ストレスは食欲不振、栄養不足につながるという点でも口内炎には大敵!
なるべくストレスをためず、栄養と休息をしっかりとって早く治しましょう。

宮世真理子