美しくなるための料理の基礎③「食事の仕方」

DHC Lifestyle Council 研究員の吉田紗綾です。
今週のテーマは『美しさは健康から!食事は楽しみながら!』
インナービューティーダイエットアドバイザー上松典子さんにお話を伺っています。

今日は美しくなるための料理の基礎、3つ目のポイント
『食事の仕方』について教えていただきました。

私たち現代人は、1回の食事でどのくらい噛んでいると思いますか?
弥生時代は、1回の食事でおよそ4000回噛んでいたそうです。
それに比べて、現代人はおよそ600回!ずいぶん減っていますよね。
昔は調理の技術も今ほどなく、食べ物が硬かったので、よく噛んでいたんだとか。
今は食べ物自体が様々な技術によって加工されたり
調理技術が発達してきて、噛む回数が減っている…というわけなんです。

「咀嚼」は人の身体に良い影響をたくさん与えてくれるんです♪
たくさん噛むことで顎の筋トレになり、胃腸の消化吸収力や免疫力をアップ
脳の血流が良くなり脳機能がアップ、自律神経の安定も促せます。
また唾液が出ることで筋力の再生力がアップしたり、デトックス作用もあります。
噛むという些細な行為ですが、全身につながる役割を担っているんですね。

極端なダイエットは、やはり体に良くありません。
一つ例に挙げると、炭水化物抜きダイエット
炭水化物は身体のエネルギー源なので、これを抜いてしまうと、
栄養を補うために、自分の身体の中に元々あるタンパク質を分解するんだとか!
自分で自分を食べているという、怖い状況に陥ってしまうのです。
タンパク質が減ると、筋力や基礎体力を低下させてしまい、代謝が一気にダウン。
リバウンドした時に太りやすい身体を作ってしまうことになります。

私は数か月前、ダイエットをしようと野菜スープだけを食べる生活をしていました。
炭水化物、脂質はほとんど摂っていませんでした。
その時は一気に体重を落とせて、顎のラインもすっきりして、やったー!
と喜んだのですが、そのぶん疲れやすくなったような。。。
そしてその後、普通の食事に戻した時に一気に太ってしまいました。
一時的には痩せたように感じるたですが、上松さん曰く
これは代謝を落としてしまっているだけ!

無理なダイエットで急に痩せようとするのではなく、
五大栄養素をバランスよく摂り、痩せやすい身体作りを心がけることが大切なんですね。

吉田紗綾