老眼とは…

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週は『視力について学ぼう!』をテーマに、
福岡市中央区赤坂にある大原ちか眼科、院長の大原千佳先生にお話を伺っています。

今日は「老眼」についてのお話です。
私の視力は1.0。比較的良い方なので「老眼来るの早いよー」と周りに言われながら
「いつ来るんだろうか…」とドキドキしながらの毎日。
老眼とは何歳ごろから来るものなんでしょうか??

先生曰く「一般的には45歳前後、だいたいは40代になってから」出始めるそうです。

老眼のメカニズムとしては、近くを見る時には眼のレンズがグッと厚くなります。
その伸び縮みを支えているのがレンズの周りにある毛様体筋
その筋肉が老化と共に衰える事によって調節力が弱まり、
近くが見えづらくなって老眼は始まります。

いざ、老眼が始めっても「老眼鏡」をかけるのにはちょっと抵抗がある…
という方も少なくないですよね。

眼鏡をかけてもかけなくても老眼は進みます。
眼鏡をかけない事による日常生活への弊害の方が大きいので、
抵抗はあっても積極的に老眼鏡はかけましょう!と先生はお話されていましたよ。

そして、今ちょっとした流行りなのが『ルーペ型の眼鏡』
実は私も試した事があるんですが、本当に良く見える!
見た目も「ザ・老眼鏡」というものよりはオシャレですし、
人気があるのもわかるなーと思っていたんですが…

「あれは単なる拡大鏡であって、老眼鏡ではありません」と先生。
そうなんです。いわゆる『虫眼鏡』と同じ原理。単に近くの物を拡大しているだけなので、
老眼鏡と使い方は別物になります。必ず老眼鏡は別に持っていて下さいね、との事でした。

確かに。その辺りはきちんとした認識が必要のようですね。

柳原亜希子