骨盤のゆがみは不調のもと!

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週は福岡市博多区諸岡にある、きど接骨院城戸淳子先生にお話を伺っています。

骨盤のゆがみから来る不調の代表的なものとして、まずは腰痛・肩こりが挙げられます。
確かに腰痛は骨盤付近の不調なので何となくわかるような気はするのですが、肩こりも??
その仕組みはどうなっているのでしょうか??

骨盤は上半身と下半身を繋ぐ土台の役目をしています。
パソコン作業などの猫背の姿勢が続くと骨盤が傾き、
そこに繋がっている背骨もゆがんでしまいます。
そのゆがみを周りの筋肉で支えようとして片方の筋肉が緊張したり、
そこから繋がっている筋肉に無理をさせたりして負担が起こり、
腰痛や肩こりの原因になっているのです。

さらにその肩こりから、頭の位置も前にズレて首の筋肉に負担が生じ、
後頭部の鈍痛や頭痛まで起きてしまう!
骨盤は頭蓋骨までつながっている…という事なんですね。

肩が凝っているから肩だけをマッサージしても、
骨盤のゆがみを整えないとまた同じように肩こりや頭痛が起きてしまう…
という事になりかねません。根本を正す事が大事になります。

そして不調は身体の外側だけではなく内側にも…。

骨盤のゆがみから背中の筋肉が緊張して固くなると、背中周辺に集中している
自律神経を圧迫し乱れさせ、胃腸の働きなど内臓への不調を引き起こすのだそうです。
胃腸の働きが悪い人は胃痛などが起こり、身体を守ろうとしてまた背中を丸めてしまう…
といった悪循環に陥ります。

骨盤のゆがみは自律神経にまで影響するんですね…。
特に女性はホルモンの関係から自律神経が乱れやすいと言われています。
ありとあらゆる身体の不調をなくすためにも、
骨盤をしっかりと正しい位置に戻しましょう!!

明日は「骨盤の矯正方法」について伺います。お楽しみに。

柳原亜希子