花粉症のメカニズム

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
寒さも少しずつ和らいできて、春はもう目前!
今年の冬は幸い風邪もひかずよしよし…と思っていたら、
最近鼻がムズムズ…あれ?なんだか目もシパシパする…

そうです。やって来ましたこの季節が。花粉の季節!
私はそこまで重い花粉症ではないのですが、
辛い季節がやって来たと思う方も多いのではないでしょうか。
今や日本人の約25%が花粉症だと言われ、国民病となっています。
全国民の4分の1ですから、かなりの確率で花粉症に悩まれている方がいるという事です。

そもそも、花粉症というのはどうして起きるのでしょうか?

今回は、福岡市中央区笹丘にある“はらぐち耳鼻咽喉科クリニック”の院長、
原口正大先生にお話を伺ってきました。可愛いパンダのマークが目印のクリニック。
これなら子供たちも喜んで病院に来てくれそうです。(笑)

さて、花粉症のメカニズムとは。
1.まず花粉が体内に入ると異物とみなし、それに反応する抗体を作ります。
2. 再び花粉が体内に入ると、鼻や目の粘膜にある肥満細胞と抗体が結合します。
3. その肥満細胞からヒスタミンという化学物質が分泌され、花粉をできるだけ外に排除しようとして、くしゃみや鼻水が出るそうです。

なるほど。くしゃみや鼻水は、異物を外に追い出そうとする体の防御反応なんですね!

ちなみに花粉症の3大症状としては、
・くしゃみ・鼻水・鼻づまり
これに加えて、
・鼻の中の粘膜が腫れる・目の異物感
なども挙げられるようです。

早い方は2月の上旬からこういった症状がすでに出始めているそう!
今年はあれ?おかしいなと思ったら早めの対策をしておきましょう。

とは言っても、自分が何の花粉に反応しているのかを知っておく事も大事。
花粉にもいろいろな種類があるのです。
明日はその「花粉の種類」について伺っていきます!