ドライマウスとは?

DHC Lifestyle Council 研究員の柳原亜希子です。
今週は“お口の乾燥”をテーマに、
藤崎駅商店街デンタルクリニックの栁本院長にお話を伺っています。

最近、口の中が乾燥しやすい…ちょっと口臭が気になる…
ふと感じる事はありませんか??
それはもしかしたら“ドライマウス”のサインかも知れません。
“ドライマウス”=『口腔乾燥症』の方は現在800万人、
予備軍は3000万人とも推定されていて、現代病とも呼ばれています。

具体的な症状としては、
・食べ物が飲み込みにくい
・味が変わった
・虫歯が急に増えた

中でも虫歯は甘い物を食べすぎただけ…と思いがちですが!
抗菌作用のある唾液の分泌量が減り口内細菌が増えているという事なので、
虫歯が急に増えたら、それはドライマウスの一つのサイン!見落としてはいけませんね。
ただし、この症状はあくまでも軽症の方によるもの。
重症の方になると、舌がひび割れるなどの症状も出てきます。

では、ドライマウスを引き起こす原因は何かというと…
・冬は空気が乾燥する事によって鼻がつまり、口呼吸になる
・飲んでいるお薬の副作用
・加齢に伴う唾液腺機能の低下

などがあるようです。
このドライマウスを改善するには、唾液が減っている原因を特定する事が大事になります。
栁本先生のクリニックでは、唾液を採取し、電子顕微鏡で検査を行ってくれます。
唾液の量やどのくらいの細菌がいるのか、など詳しく調べてくれるそうです。

ドライマウスの症状に少しでも思い当たるという方は、
一度調べてもらうと安心できるかも知れませんね!

では、明日は自分で簡単にできる“唾液腺マッサージ”というのをご紹介します。