“ピンクリボン”の意味、知っていますか?

DHC Lifestyle Council研究員の宮世真理子です。
今週は【乳がん】について、ピンクリボンブレストケアクリニック表参道
島田菜穂子先生にお話を伺ってきました。

最終日の今日は、”ピンクリボン”という活動についてのお話です。

乳がんについての情報などを見ていると、
一緒に”ピンクリボン”って言葉を目にしますよね。
島田先生のクリニックの名前にもなっているこのピンクリボン、
一体どういう意味があるのか知っていますか?

これは1980年代のアメリカで、乳がんで命を落とした女性の母親が始めた活動です。
当時はまだ乳がんについての知識や情報が広く知られていなかったため
「乳がんの知識がもっと広まっていれば娘は助かったかもしれない、
同じ悲しみを繰り返したくない」という思いから
近所の方などに手作りのピンクのリボンを渡しながら、
乳がんの話を伝えていったんだそうです。

それから徐々に全世界に広まっていき、
「乳がんについて考えよう、行動をしよう」という啓発のシンボルになりました。
確かに「ピンクリボン」と見ると”乳がん検査しなきゃなぁ”なんて思いますよね。
そう思っても、思うだけで終わってしまう方も多いそう…。
実際に行動に移して、検査を受けること。なかなか大変ですが、あと一歩進んでみて下さい。

検査も大切ですが、できるなら予防もしたいですよね。
完全に乳がんを防ぐ方法はありませんが、リスクを高めると考えられているのが喫煙です。
最近女性の喫煙率が上がっているそう。
喫煙は肺ガンなどのリスクも高めるので、できれば禁煙が理想的です。

そして運動習慣!運動習慣のある方のほうが
リスクが低いというデータが出てきているんだそうです。
無理なく続けられることが大切なので、ストレス発散も兼ねられるような
好きな運動を心がけてみてくださいね。

生活習慣の改善と、定期的な検査、そしてセルフチェック。
正しい乳がんの知識を持って、しっかり気を付けていきましょう!

宮世真理子