気になる「中性脂肪とコレステロール」
について考えよう!

こんにちは!DHC Lifestyle Council研究員の宮世真理子です。

今週は【健康診断の数値の読み方】というテーマで
東京都世田谷区の「かまやち内科クリニック」釜萢正院長にお話を伺っています。

今日は「中性脂肪とコレステロール」について。

注目すべき項目は中性脂肪、LDL、HDL 、総コレステロールの4つです。
ちょっと聞き慣れないアルファベットが出てきましたね。

LDLは”悪玉コレステロール”と言われるもので、
血管の内側にへばりつき、動脈硬化を進めていく原因になります。
これが進むと脳梗塞や狭心症、心筋梗塞といった恐ろしい心臓病に繋がってしまいます。

一方、HDLは”善玉コレステロール”といわれるもので
LDL(悪玉コレステロール)を減らしてくれる役割があります。

そして中性脂肪というのは悪玉コレステロールと同様、動脈硬化を進める原因となるもの。
中性脂肪、LDL、HDL、この3つの値から、”総コレステロール”の数値が決まってくるのです。

私は”コレステロール”というと「全部悪いもの!」と思っていたのですが
コレステロールにも種類があり、それぞれ違う役割をしていたんですね。

ところで、中性脂肪というと頭に浮かぶのが「メタボリックシンドローム」。
“メタボ”なんて軽く口にすることも多い言葉ですが、実際どのようなものかというと…

内蔵脂肪が蓄積することにより動脈硬化が進んで
様々な病気を引き起こしてしまう状態です。
腹囲と高血圧、高血糖、血清脂質の数値をもとに判断されます。
「太っている=メタボ」というようなイメージがありますが、
具体的な数値から判断されるものなんですね。

よく耳にするものの、何となくの知識しかなかった中性脂肪とコレステロールですが
しっかり気をつけないといけない項目だということがよく分かりました。
皆さんも一度チェックしてみてくださいね!

明日は女性が気になる「貧血」についてお話を伺います。
お楽しみに!


宮世真理子