体脂肪を理解しよう!

DHC Lifestyle Council、研究員の井手美穂です。
今週のテーマは【体脂肪を理解しよう!】
パーソナルトレーナーの中村圭佑さんにお話を伺っていきます。

体脂肪は “減らすべき悪者” というイメージになりがちですが、
そもそもどんな働きや性質があるのでしょうか。

体脂肪はホルモンを作る働きを持ち、
衝撃を和らげるクッションの機能を果たします。
ほかにも体温を維持したり、体内のエネルギーをためる
貯蔵庫のような働きをもっています。さらに、ビタミンの消化や
吸収に一役買ったり、内臓の位置を保つという役割もあります。

体脂肪には大切な役割がたくさんあるんですね~。

女性の場合、生理や妊娠など女性ホルモンにも関係してきます。
体脂肪が減りすぎると、ホルモンを作る働きが
うまく作用しなくなってしまうので要注意です。

逆に体脂肪が増えすぎると、高血糖、脂質異常、高血圧、
動脈硬化など生活習慣病の原因になります。

つまり、体脂肪は極端に増えすぎても減りすぎても良くない!
ということ。適正な体脂肪の量を知って、
それを維持することが大事なんです。

最近は体重計で体脂肪率を簡単に計ることができますが、
測るタイミングなどで値が変化しがちなんだとか!
自分の体脂肪が適正かどうかを測るのは、
BMI値を参考にするのがいいそうです。

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)

例えば身長160cm、体重50kgの人は、
「50 ÷ 1.6 ÷ 1.6」で計算してみてください。

この計算式で出た数字が、25を超えると肥満
18.5〜25の間は正常だと言われています。
自分の体脂肪の量が適正なのかどうか、
一度調べてみてくださいね。

明日は「体脂肪の種類」について伺っていきましょう。

井手美穂