質の良い眠りのために出来ること

DHCLifestyleCouncil、研究員の宮世真理子です。
今週のテーマは【夏の体調管理】
お風呂と眠りの専門家、小林麻利子さんにお話を伺っています。

暑くて寝苦しい夜は、ぐっすり眠るのがなかなか難しいですよね。
疲れがとれない、寝た気がしない…そんな睡眠不足に陥ると、
一日の活動量が落ちる、体温が上がらない、
その夜もうまく眠れず翌日も睡眠不足…
という悪循環になってしまうそう。

これでは体調不良を引き起こすだけでなく、
美容面にとってもマイナスですよね。

夏の睡眠というと悩ましいのが、温度設定
暑いと眠れないけど、冷房が効きすぎていても熟睡できません。
私も”ちょうどいい温度設定”が見つけられずにいます。

ある研究によると、夏の最適な室温は26℃
湿度は50~60%と言われているそう。

26℃というのはエアコンの設定温度ではなく、室内の温度のこと!
エアコンの設定温度=室温だと思い込んでいたのですが、
そうではないんですね。
エアコンを何度に設定したら室温が26℃になるか、
これは部屋の環境によって違ってきますので、
自分の部屋の室温が26℃になるよう、
温度計などで試してみて下さい。

そしてエアコンの風量や風向きのポイントも教えていただきました。

風量は「自動」、風向きは
「体に直接当たらないところで固定」がベスト!

部屋全体に風がまわるようにスイングや自動設定にする方も
多いと思いますが、感じるか感じないかくらいの弱さでも、
体に直接冷風が当たると眠りの質が下がってしまうんだそうです。

これは扇風機の場合も同じです。
扇風機は真上や斜めに向けて、体に直接風を当てるのではなく、
サーキュレーターのように使ってみてくださいね。

眠る時の冷房問題、どうすればいいかはっきり分からなかったので
とても勉強になりました。
睡眠は一日の疲れを修復してくれる大切な時間。
質の良い睡眠で夏の暑さに負けない体を作りましょう。

宮世真理子