冬に多い子供の病気

DHC Lifestyle Council、研究員の吉田紗綾です。

今週のテーマは【子どもに多い病気、年間カレンダー】
有明こどもクリニック理事長、小暮裕之先生にお話を伺ってきました。

最後は『冬に多い子供の病気』について。

冬はウイルス性の病気が蔓延するというイメージがありますよね。


インフルエンザ、咳や鼻水が主な症状となるRS ウイルス感染症、お腹を壊すノロウイルス、そして冬から春にかけてはロタウイルス感染症…と様々な感染症ががリレーするかのように流行します。

インフルエンザやノロウイルスはよく耳にしたことがありますが、【RS ウイルス感染症】はあまり馴染みがありませんよね。

RSウイルス感染症は、咳、鼻水、痰が出やすいなどの症状がある風邪の一種です。

しかし乳幼児や高齢者がかかると重症化する場合もあるので、気を付けなくてはなりません。


特に赤ちゃんは鼻や気管がとっても小さく細いので、鼻水や痰でふさがってしまうんだそう。
自分で鼻水や痰を出すことができないので、こまめに取ってあげることが大事です。

小暮先生から"お子さんの健康状態を見極めるためのアドバイス"

『子供はとても素直!具合が悪ければ元気がないし、ぐったりしてきます。 脱水、肺炎、感染症など重症度を把握するには「いつもと比べて元気があるかないか」これを見極めてくださいね』

お子さんは自分で症状を説明することはできなくても全身で表現しているので、それを見逃さずに気づいてあげることが、重症化しないためにも必要なんですね。

季節によってかかりやすい病気を知っていれば、事前に予防に努めることもできます。


全てに共通しているのは 『手洗い・うがい・睡眠・栄養補給』


世界的にこれらの意識が高まっている今、予防を継続することで様々な感染症から自分や家族を守っていけるように心がけていきましょう♪

吉田紗綾