無防備な冬の「口呼吸」に注意!

こんにちは、DHC Lifestyle Council、研究員の井手美穂です。
今週のテーマは「口呼吸」

東京・亀戸にある豊村医院耳鼻咽喉科の豊村文将先生に詳しくお話を伺います。

口呼吸の問題点、それはズバリ!
『ウイルスやアレルゲンを体内に取り入れやすくなってしまうこと』

私たちは通常、鼻呼吸を自然に行うようになっています。

鼻はフィルターのような役割をしていて、外気に含まれているウイルスや、
アレルギーの元になるアレルゲンなどを、ある程度止めてくれる役割を持っています。

しかし鼻が詰まっていたり、何かしらのトラブルが起きて鼻呼吸がしづらくなると、
口で呼吸をすることになります。

そうするとフィルターの役割を持たないため、ウイルスやアレルゲンをそのまま
喉の粘膜まで運んでしまうことになり、咽頭炎扁桃炎を起こしやすくなったり、
風邪やインフルエンザにかかりやすくなるなど、体調不良へと繋がってしまうんですね。

鼻のつまりの原因は「アレルギー性鼻炎」「副鼻腔炎」など、
耳鼻咽喉科にかかる疾患を持っていることで鼻水が多いこと、
またアレルギーで鼻の粘膜がむくんでしまう、鼻の中にポリープが出来てしまうなど、
鼻の通りが悪くなることが挙げられます。

口呼吸は、顎の筋肉など顔の筋肉に何か問題があるのかと思っていたのですが、
実は単純に「鼻が詰まって鼻呼吸がしづらくなっているから」ということだったんですね!

ただの鼻づまりだと思って軽くみているアナタ、
それが体調不良の大きな原因かもしれません。
明日も「口呼吸」について、さらに深堀していきます。

井手美穂