【良い睡眠のためにできること】竹仲絵里×柴田幸子

DHC Lifestyle Council 研究員の柴田幸子です。
今週は、私が今年取材して印象に残っているテーマを、
復習の意味も込めてお届けしてきました。

柴田幸子が選ぶ、2019年の「印象に残った5つのテーマ」

今日は、9月に放送した【良い睡眠のためにできること】
眠りとお風呂の専門家・小林麻利子さんにお話を伺いました。

良い睡眠は、美容の面でも健康の面でも沢山の恩恵を及ぼしてくれるもの。
また心も安定するんですよね。

適切な睡眠時間は様々な研究で「6時間半~8時間未満」と言われています。

良質な睡眠のために重要なのは「寝始めて90分以内に深い眠りを得ること」
これがちゃんとできているという事は、寝つきも寝起きも良く途中で起きることもなく、
本当にぐっすり眠ることができます。ですので、翌朝や日中はパフォーマンスも良く、
ハツラツと過ごすことができるそうなんです。

良い睡眠をとるために大切なことは「体温のコントロール」
体温の高低差をつけるために効果的なのがズバリ、お風呂!

お風呂に入るときのポイントは「40℃のお風呂に15分浸かる」こと。
体温が急降下するということも良く眠るためのポイントになりますので、
しっかりと体温を高くして、しっかりと下げる、これが大切。
毎日お風呂に15分浸かるというのは大変だな~という方は、週2回でも大丈夫です。

良い睡眠のためには、寝る前の環境も大事です。
重要なのは「暗い状態を作り出す」ということ。
夜遅い時間帯に帰宅するようであれば、照明は付けずにフットライトだけにするとか。

またお風呂の照明は、天井が低いので思っているよりも大きな刺激になります。
お風呂場の照明は消して、脱衣所の光だけで入るなど、工夫してみて下さいね。

朝起きてすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
これは皆さんが思っている以上に大切な行動なのです!
太陽をしっかりとあびることで、交感神経が刺激されて体温が高くなってきます。

「夕食の時刻」も大切。何を食べるかも大事ですが、
夕食をとる時間が遅くなることで、寝つきが悪くなったり寝起きが悪くなってしまう。
「体内時計の乱れ」が生じることがわかっています。
寝る3時間前、4時間前には夕食をとるようにしましょう。

朝食でいうと、体内時計をリセットする食材として「サツマイモ」「サバ缶」などが
おすすめ!というお話もありました。サツマイモの芋でんぷんが体内時計のリセットを
しやすくしてくれるという研究データもあります。また魚に多く含まれるDHAも、
体内時計のリセットに有効であることが分かっています。

睡眠はお肌にも健康にも心の安定にも大切。
良い睡眠のためにできること、ぜひ試してみてくださいね。

柴田幸子