睡眠と食事

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
今週は【良い睡眠のためにできること!】というテーマで、
眠りとお風呂の専門家、小林麻利子さんにお話を伺ってきました。

良い睡眠のために食事の面で気をつけること!

まず大事なのは「夕食の時刻」です。
何を食べるかも大事ですが、夕食をとる時間が遅くなることで、
寝つきが悪くなったり寝起きが悪くなってしまう、
「体内時計の乱れ」が生じるてしまいます。
寝る3~4時間前には夕食をとるようにしましょう。

ただ消化速度は個人差があります。
朝起きた時にお腹が空いているかどうかを目安に、夕食の時間を定めると良いそうですよ。
朝お腹が空いているのは、胃腸がちゃんと休息しているという証拠。

例えば、寝る2時間前に食事が終わっていても、消化の遅い方は、
朝あまりお腹が空いていないことがあります。
そういう時に朝食は大事だから…と無理やり食べてしまうのは、
身体にとってあまり良くないんです。

朝お腹が空くために夕食を何時に終えればいいのか、自分の体で確認してみて、
自分にあった夕食の時間を定めましょう。

もし残業などを終えてから、夜遅い時間に食事をとって寝るという方。
そういう人は、残業する前提で早めに晩御飯を食べてしまう!
もしくは夜6~7時くらいに、チーズやおにぎりなど、軽めのものを一度食べます。
唾液を出してしっかり食事の時間としてとりましょう。
仕事を終えてから、例えば夜9時くらいに、軽めに食事をとります。

「食事を二回に分ける=分食」という方法も、体内時計の乱れを防ぐことが出来るそうです。

朝食でのポイント!体内時計をリセットする食材として
「サツマイモ」や「サバ缶」などがオススメ!と小林さん。
サツマイモの芋でんぷんが、体内時計のリセットをしやすくしてくれるんだとか。
また魚に多く含まれているDHAも、体内時計のリセットに有効であることが分かっています。

食材の工夫で「朝が来たんだよ!」と身体に認識させることも大事なんですね。
生活習慣を変えて睡眠の質を上げることは、健康・美容面はもちろん、
日々のパフォーマンスアップにも繋がるんです。

小林さんの著書【あきらめていた「体質」が極上の体に変わる】にも、
良い睡眠に導く様々な方法が紹介されています。
気になる方は是非チェックしてみて下さいね。

柴田幸子