良い睡眠のためにできること

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
今週のテーマは【良い睡眠のためにできること!】
眠りとお風呂の専門家、小林麻利子さんにお話を伺っています。

良い睡眠をとるために「お風呂」がとても重要!というお話を伺いましたが、
この時期、まだ暑い日なんかはシャワーで済ませてしまう方も多いですよね。

シャワーだと身体の内側に熱がこもったまま寝ることになるので、
シャワーだけで済ますというのは避けたい所。
どうしてもという場合は、足を入れられるような大きめの桶を用意して、
足湯をしながらシャワーをするのが良いそうです。
足湯をすることでリラックス効果が高まるという研究報告もあるそう。

また首の後ろ側にしっかりシャワーでお湯をかけながら、
頭を洗ったり身体を洗ったりすると、温熱効果が高くなるのでGood!
シャワーだけの時は、足元と首の後ろを温めることを心がけてくださいね。

そして私もよくやってしまうお風呂での「寝落ち」。
小林さん曰く「これはぜったいダメ!!!」とのこと。

覚醒時間が長ければ睡眠を誘発する物質が脳内に沢山たまるのですが、
入浴中に寝落ちして使ってしまうと、ちゃんと寝ようと思った時に
誘発物質が残っておらず、眠りの質が悪くなってしまうんだとか。
寝つきも悪く、疲労回復も半減してしまうそうなので、
寝落ちぐせのある方、十分に注意してくださいね。

そしてもう一つ大切なのは、寝る前の環境。
「暗い状況を作り出す」ということ。

眠りホルモンといわれる「メラトニン」は、暗くしないと分泌しないんだそうです。
夜遅い時間帯に帰宅するようであれば、
照明は付けずフットライトだけにしてみるのもいいかもしれません。

また寝る前にコンビニに長時間立ち寄ることも避けましょう。
あの光はとても強い(明るい)そうなので、寝る前の体に影響してしまいます。

そしてお風呂の照明ですが、
お風呂は天井が低いので思っているよりも大きな刺激になります。
風呂場の照明は消して、脱衣所の光だけで入るなど、工夫してみてくださいね。

良い睡眠のために、シャワーでの入浴の仕方、
照明なども色々試してみてください。

柴田祥子