睡眠に大切なお風呂の入り方

DHC Lifestyle Council、研究員の柴田幸子です。
今週は【良い睡眠のためにできること】というテーマで、
眠りとお風呂の専門家、小林麻利子さんにお話を伺っています。

今日は「お風呂の入り方」について教えていただきました。

良い睡眠をとるために大切なこと、それは「体温のコントロール」
身体の内側の深部体温が大事なのですが、この深部体温が一番低い時間帯が朝方4時。
そして一番高いのが夜7時頃。
この高い所と低い所の高低差を大きくすればするほど、よく眠れるんだそうです。

その高低差をつけるために効果的なのが、ズバリ「お風呂!」
体温のコントロールというと運動や食事でももちろん調節できるのですが、
日本に昔から根付いているお風呂は、簡単に体温を上げ下げ出来る習慣なんですね。

ポイントは「40℃のお風呂に15分浸かる」こと。
これは給湯器の温度設定ではなく、水温計を使ってはかった温度。
給湯器の温度設定より、実際の水温は低い温度で出ていることが多いそう。
実際に水温計でお湯の温度をはかってみてくださいね。

身体の深部体温を高くすることができる温度は40℃なんだとか。
39℃のお風呂だと深部体温は上がらないそうで、
40度のお風呂に15分!これをしっかり守ってください。

そうすることでお風呂から上がった後、体温がダダダダーっと下がっていきます。
体温がしっかり急降下することも、良く眠るための大きなポイントになります。
しっかり体温を上げて、しっかり下げる!これが大切。

毎日お風呂に15分浸かるのは大変だな~という方。
そういう方は週2回でも大丈夫ですよ。
週の半ばの水曜日など、少し疲れがたまってるかなぁという時に一回。
そして週末・土日にもう一回。

そしてお風呂に入る時間なのですが、就寝1時間前にはお風呂から上がるようにして下さい。

良い眠りのために重要な「お風呂」。
毎日続けるのは大変ですが、まずは週2回から、
40℃のお風呂に15分浸かることを心がけていきましょう。

柴田幸子